私はあまり食べ物の好き嫌いがありません。

でもいくつか苦手なものがあります。

そのひとつ、ミョウガ。

あの独特な香りと食べた時にキュッとなる感じが苦手なんです。

このミョウガ、姉も昔は苦手だったらしいんですがいまは大好き。

だから、姉用に時々買ってきてました。

少し前にテレビで、冷奴にのせる具としてミョウガを使ったものがあったんです。

それを見て食べたいと、姉。

簡単なものだし私は食べなきゃいいからと、材料揃えて作りました。

そしたらとても気に入ったらしく、リクエストされるほど。

それでまた作ったんですが、その時に味見したらいつものミョウガの苦手な感じがない…。

あれ？もしかしたらいける？

時間をおいて数回味見してみたら、やっぱり大丈夫だったんです。

今日もリクエストあったので作って味見したら、ほぼ気にならず。

私も少しおかずにしました。

果たして違う食べ方でも大丈夫かはわかりませんが、苦手なものを少し克服できたようです。

年を重ねると、食の範囲が広がりますね。

ちなみに、わたしが食べられたミョウガのレシピは料理研究家の小林まさみさんのものです。

千切りしたミョウガと細切りしたハムを合わせ、ゴマ油と塩で味付けするというシンプルなレシピ。

ゴマ油が私の苦手な感じを緩和してくれるんでしょうか？

ミョウガがあるうちに、また作りたいと思います(^^)

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございますᕷ˖°

ミョウガっておいしい？ボクも食べられる？

ダメです('ω'乂)