里芋の煮っころがし
先日帰省した時、初物の里芋をもらってきました。
普通サイズのもありましたが、一口サイズのものもゴロゴロと。
姉がこの小さいので里芋の煮っころがしを作ってほしいとのことで、たくさんもらいました。
当初は出勤日の前日に煮て、お弁当にもいれてあげようと思ったんです。
でも次回はいらないとのこと。
それなら今日煮ようか、と言うと嬉しそうにしてました(笑)
小さいので剥くのに時間がかかりましたが、カットしないでいいのは楽でした。
久しぶりに作りながら、初めて一人で作った時は料理本見ながら作ったなーなんて思い出してみたり。
塩で洗ってぬめりを取ったことなど、思い出していました。
当時は煮干しやかつお節ではなく、顆粒だしわ使っていたような気がします。
今はもう使わなくなりました。
母が亡くなる前に栄養指導が入り、極力煮干しやかつお節や昆布を使うように言われたんです。
それを機に、使わなくなりました。
よくテレビの食レポで、優しい味なんて言いますよね。
自分で出汁をとるようになって、それがわかるようになったと思います。
今日は煮崩れることもなく、きれいに煮ることができました。
大根もできたら、今度は一緒に煮たいと思います(^^)
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございますᕷ*.°